リスティングOKの案件のキャンペーン作成
リスティングOKの案件は広告主・ASPの目を気にすることはありませんので
24時間広告を出稿できます。
リスティングOKの案件を出稿する際には
リスティングOKの案件だけのキャンペーンを作成しましょう。
どうゆうことかと申しますと、大きな括りでのカテゴリを作り、
その中にリスティングOKの案件を入れていきます。
例えば・・・カテゴリとして
・美容ダイエット健康リスOK
・グルメ食品リスOK
・ファッションリスOK
・仕事・学びリスOK
・スポーツ趣味リスOK
このように大きな括りでキャンペーンを作成します。
リスOKというのはリスティングOKということです。
このように作成するとリスティングOKの案件に該当するキャンペーンに入れると管理がしやすくなります。
リスティング一部OKの案件のキャンペーンを作成する場合
リスティング一部OKの案件は広告主・ASPのチェックがあることを想定して
キャンペーンを作り、地域除外・曜日時間設定をします。
リスティング一部OKの案件の場合は細かく分けてキャンペーンを作ります。
理由は、大きな括りでのカテゴリを作るのはリスティングOKの案件と同じですが、
広告主により地域の除外が多数になるのでキャンペーン名の語尾に地域をいれます。
例えば・・・カテゴリとして
・美容ダイエット健康一部OK東京・神奈川・千葉
・グルメ食品一部OK東京・神奈川・千葉
・ファッション一部OK東京・神奈川・千葉
・仕事・学び一部OK東京・神奈川・千葉
・スポーツ趣味一部OK東京・神奈川・千葉
このように大きな括りでキャンペーンを作成しますが、
全国都道府県47あるので47×5個カテゴリ=235キャンペーンになります。
ただ、47都道府県すべてに当てはまるか?というそうでもなく
関東圏・関西圏が最も多く、当てはまらない地域もあるので235キャンペーンにはなりません。
しかし、ここまで細かくやることにより逆に効率的に管理ができるのです。
このように作成するとリスティング一部OKの案件に該当する
キャンペーンに入れると管理がしやすくなります。
※2017.8月現在ではこの手法が通用しなくなっています。
リスクを覚悟でリスティング一部OKの案件を商品名で出稿よりも
リスティングOKの案件で結果を出してから関連キーワード展開をお勧めしています。
以上でリスティングOKの案件とリスティング一部OKのキャンペーン作成を終わります。
ご質問などがありましたら下記までよろしくお願いいたします。
続いてはPPCグレーな手法に進みます。
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