情報商材をPPC広告出稿する編
情報商材はPPC広告を出稿しても直ぐに審査に引っかかったり、
最悪はアカウント停止になるという事で多数の方が
一度は情報商材PPCに挑戦するのですが結局は辞めてしまう人が殆どです。
では、情報商材は本当に広告がさせないのか?というと
厳密に言えば、普通に広告に出していると
広告は早いうちに止められてそれでも
何度も広告を出稿していたらアカウントが凍結してしまいます。
そこでどんな方法なら継続的に情報商材をPPCに出稿できるのか?
残念ながら100%確実な方法はありません。
しかし広告が止められるリスクを回避して広告を出稿する方法はあります。
アカウントを複数作る。
PPCアフィリエイトで使用するヤフーアカウントは物販専用と情報商材用にアカウントを別々に作ります。
情報商材用のアカウントは1つではなく最低でも3つ以上は欲しいところです。
そして情報商材をPPC広告に出稿する場合は日々アカウントを変えて出稿していきます。
例えばABCと3つのアカウントがあるとして今日はAで出稿したら次の日はBそして次の次の日はCとアカウントをずらしながら出稿していくのです。
土日・祝日・時間帯を考慮して広告を出稿する。
先ほど複数のアカウントを使い分けて出稿するといいましたが複数アカウントに加えて時間帯と曜日を限定して出稿していくと更に良いです。
いくつか細かい所は後でお話ししますが、まずは土日・祝日の午前10時から広告を出稿します。
休日には基本的に審査が入りずらいので土曜日出稿した広告は日曜日(厳密いいますと日曜日明けて月曜日の午前3時ごろ)には出稿している広告のキャンペーン全てを削除します。
毎日広告を出稿する方法はあるのか?
最初は土日・祝日・時間帯を決めて出稿して売れるようになってくると毎日広告を出したいという気持ちがでてきます。
情報商材のメリットは売れたときに確定して末締めの翌々5には報酬が入金されるところです。
物販の場合は売れてから1カ月~1カ月半に承認されて月末締めの翌々15日に入金になるので売れた後に入金まで3~4カ月かかる事もあります。
(各ASPにより支払日は違います。)
これでは広告費を最低でも3カ月分は確保する必要がありますのでかなりキツイ状況です。
だから物販と情報商材を同時進行でやる事により最初は少し大変ですがキャッシュフローも充実してきます。
そして報酬を物販と情報商材に分散する事により利益幅も大きくなっていきます。
注意!
但し、今回の手法は自己責任でお願いいたします。
情報商材をPPC広告に100%継続して出す事ができるとは思わない方が良いと思います。
※2016.11月現在は継続して出稿できていますが、一度目を付けられると全てのアカウントを停止されることもあります。
今後はPPC広告が出せなくなる状況になるかもしれません。
だから繊細な注意を払いながら進めて行ってくださいね。
少し横道にそれましたが、毎日広告を出稿する方法についてお話しをしていきたいと思います。
毎日広告を出す方法にはいくつかありますがここで解説する情報商材を毎日広告出稿する方法とは取り扱う商品を絞り込むということです。
商品がPDFだけの商品ではなく、DVD・冊子などになっているもの
作成するサイト構成はペラページではなくある程度コンテンツを重視したサイトを作る
カテゴリで言うならば語学・家庭暮らし関係であれば、かなりの確率で広告を止められる事はありません。
サイトコンテンツの充実
最初はペラページで土日・祝日・時間帯を絞り広告を出していき
売れた商品についてはその後サイトのコンテンツを充実させてください。
注意点
アカウントを作る際にはご自分の名前で複数作らない。
これは私も経験済みなのでお話ししますが自分の住所名前などで
仮に10個のアカウントを作成してそのアカウントに
情報商材の広告を出稿したら止められる可能性は大です。
だから情報商材で使用するアカウントは分散した方が良いです。
クレジットカードで広告費を入金する際には
物販用と情報商材用に異なるクレジットカードを使い、
物販で使用しているカードは情報商材では使用しない事
可能であれば情報商材の広告費は銀行振込がお勧めです。
広告費を銀行振込で入金する場合はアカウント名での入金になりますので
仮に1つのアカウントが止められたとしても、
物販アカウントまで止められることはないのですが、
同じクレジットカードで何度もアカウントが止められて
再度同じクレジットカードでアカウントに登録をしていると
最後にはそのカードを登録しているアカウントが全て停止になる事もあります。
だから情報商材の場合は慎重にやった方が良いと思います。
何度もいいますが、土日・祝日・時間帯を決めて
平日に広告を出稿する場合は午前10時~翌午前24時・1時ぐらいで広告を削除します。
(停止ではなく完全にそのアカウントからキャンペーン全てを削除)
理想は平日も1日毎にアカウントを変更しながら出稿を繰り返し
土日・祝日は同じアカウントで出稿すれば継続して広告出稿を続ける事は可能です。
万一アカウントが停止されたら再びアカウントを作り、広告を出稿していきます。
以上が情報商材をPPC広告に出稿する方法でした。
情報商材は確かにヤフーから好まれてはいませんが
やはり一番利益がでるのは情報商材アフィリエイトです。
物販と同時に実践する事をお勧めします。
本日の記事があなたのお役に立てた場合は
下記をクリックして合図を頂けると嬉しいです。
■無料スカイプ相談受け付けています。
→ スカイプ相談はこちらからお願いします。
※上記フォームからお気軽に問い合わせくださいね。
何でも良いので疑問に思った事は
ご質問してくださいね。
→ 真義に質問する。

コメントを残す